梼昧クリープ

女博士のあれこれ

研究室の選び方(自分の場合)

こんにちは、あすだです


今回は、私がゼミを選んだ時にポイントにしたこと、 私の身の回りを見て思ったことをお話ししたいと思います。

※「個人の感想」による偏りもあると思います
なるべく偏りのない書き方にしたいと思っていますが
何か至らない点がありましても、ご容赦ください。

 

●ゼミ、研究室、ラボを選ぶポイントにしたこと

ゼミに入るまで、研究している場所っていうのがどういうところかは、いまいちよくわかりませんよね 。
自分もそうでした。

結論から先に言うと、ゼミの選び方は大きく分けて2通りあると思っています

  • 自分の研究したいテーマで選ぶ
  • 先生、先輩方との相性で選ぶ

ちなみに自分は後者でゼミを選びました

「え~別に、卒業論文さえかければいいしー
余った楽そうなところでいいや」
「こいつ博士行くのに、相性や雰囲気で選んだなんてあり得ない…」
と思われるかもしれません。

 

ですが、私の個人的な意見としては
意志が強い方、周りの目を本当に気にしない方
長らく夢や希望をお持ちの方、目指す将来が明確にある方は
前者をお勧めします

博士に進学したいと考えている方
何かに取り組みたいけどいくつか候補があって悩んでいる方
楽に卒業したい方は
後者をお勧めします

 

ゼミ、研究室、ラボというのは、結局のところ学生主体の職場です
集団にはもれなく連帯行動というものが伴います

それは引き継ぎであったり、日々の細かい雑用であったり
学生同士の他愛ないコミュニケーションであったり
治験、インタビュー、実験やシミュレーションで得られた
細かいノウハウの共有だったりします

 

拘束時間やルールの有無にかかわらず、
生活のほとんどの割合でその場にいないということや
自分の好き勝手に研究をすることは絶対に良く思われません

自分も、卒論に取り組んだ1年間はそうでした
一人暮らしの家賃光熱費を自費で稼がねばならず(奨学金はもらえずでした)
またサークル活動にもリーダーとなっておりました
研究する時間は自分でひねり出さなければならず、
明朝4時半起きの深夜2時帰りがデフォルトでした…
ただし私の状況を理解できない先輩からはあまりよく思われず、
肩身の狭い思いをしたものです…

確かに、もし仮に自分が職場にいたとしたら
成果があろうとなかろうと、やっている姿を見ることがなければ、その人の姿勢を評価することはむつかしいと思います。

 


また、人が集まるところに雑念はあります。

ですから、ほぼ毎日行く環境で他人の評価を気にせずふるまうというのは、なかなか骨が折れることなのです。

私の同期には、先生と学生のそりが合わない学生がおりました
ストレスで保険管理へ相談多数だったそうです…

職場で悪印象を持たれるということは
想像以上にストレスのようです…

 

そんなこんなで自分は先生を心から慕えるか
というポイントでゼミ、研究室を選びました

 

また正直に申し上げると
研究はうまくいかないことがほとんどです…


ですから、どんなに熱意が強くても
苦手な性格の先生のところに所属するのは
得策ではないと思います。
(進捗がなくて気が病んだ時に、猛烈に後悔していた知人がいます…)

 

卒論書くだけなら楽にすませたい方も、

修士課程にすすんで3年以上もお世話になる方も
居心地が良い方を個人的にはお勧めします。


なぜなら、世の中、転職の8割以上の理由が職場の人間関係、ストレスと言われています…
上司も教授も、そりが合わないときは、残念ながら合いません。

そしてそれが案外しんどいです。

 
ですが、夢をしっかり持って臨む方が
理想であることに変わりありません…
周りのことにとらわれず、集中して取り組むメンタルや体力を鍛えることも、とても大事なことだと思います。

 

以上、あくまでに参考になれば幸いです。

 

個人的に結論
研究や自分の夢への熱意や
自分の性格を考えたうえで
ゼミ、研究室を選ぶことが大事です

 

あすだでした。